うちは新小4のタイミングから通塾を初めました。当時はグノーブル以外にサピックス、早稲田アカデミー、日能研、四谷大塚、栄光ゼミナールの中から、サピックス、早稲アカ、グノに絞って検討を行いました。
グノーブルを選んだ理由は以下の通りです。
- 通いやすいサピックス校舎が既に埋まっていた
- 習い事の都合上、通塾日数を減らしたかった
- 学習システム(文理クラス分けや国語の記述力強化・社会の進度など、カリキュラム)
- 説明会等で親身・気合を感じた
当然ながら同じ子が同じタイミングでサピックスや早稲アカに通った経験があるわけではないため、あくまでn=1の意見としてですが、現時点(6年春)での考えを書きます。
今後考えが変わったら、追記にてアップデートします。
1.通いやすいサピックス校舎が既に埋まっていた
これはそのまんまです。ただし、時期によって実は空いていたり、順番待ちすれば入れたりするので、今思うとそれほど大きな論点ではない
2.習い事の都合上、通塾日数を減らしたかった
小5で通塾日数が2日で済むことは我が家にとっては大きなメリットでした。
家庭学習の負荷についてはそれほど変わらないのではないか、と思うと、6年になって習い事をやめて通塾日数が増えてからの集中力の高まりや今後の伸びしろがあるような気がします。
ただし成果があるかわかりませんが。。。
3.学習システム(文理クラス分けや国語の記述力強化・社会の進度など、カリキュラム)
総じてポジティブです。
・文理クラス分け:片方に得意科目が寄っているタイプだったので、片方で上位クラスになり自信が湧くのは良かった一方で、不得意科目は成績が悪くても良い、というマインドになる側面も。
・国語の記述力強化:これは実感しているし外部模試でも成果が出ている印象です。
・社会の進度:結局スパイラル学習なので、あまり進度そのものの速さは実感していない気がします。
4.説明会等で親身・気合を感じた
説明会の担当の先生は本当に話が上手いし、熱を感じました。通ってからもそこは変わりません。
受付の方も生徒一人一人の顔と名前が一致してるのではないかと思うくらい親身なので、ここもポジティブです。
このように、当初グノに期待していた部分の多くは満たされている印象で、満足しています。